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恐怖の殺人の真実

ネパール邦人女性失踪事件

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ネパール邦人女性失踪事件

「ああ、苦しい。……悔しい……」

関西在住のMさん(29歳)が世界旅行中にネパールで行方不明になった。
Mさんは8月中旬、自宅に泣きながら電話をかけていたことが大阪府警の調べでわかった。電話は一方的に切れ、最後の音信となった。
母親が電話に出ると「M・Sさんが…」などと泣きながら訴えたので、「どうしたの」「どこにいるの」などと問いかけた。
しかし、「ああ、苦しい。……悔しい……」といって泣きじゃくるばかり。しばらくして電話が切れたという。

― 事件?事故?失踪? ―
同じ頃、アジア・アフリカなどを回る1人旅に出ていた同じく関西在住のM・Sさん(29)が、ネパールで失跡していたことも分かった。

家族が現地まで足を運んで捜したところ、ヒマラヤ登山口の町のホテルに、衣類などの入ったザックが残されたままになっていた。
ネパールの日本大使館は「なんらかの事件に巻き込まれたのか、事故なのか、断定できる材料はない」

M・Sさんは、アルバイトでためたお金で、東南アジアから中国、ソ連、中近東、アフリカ、インドを経てネパール入りしていた。
ほぼ週に1度は家族に現在地や予定を知らせる手紙、写真などを送ってきたが、カトマンズから「4週間くらいの予定でヒマラヤ・アンナプルナ方面へ山歩きに行く」という内容の手紙を出したのを最後に連絡を絶っていた。

二人の間に何があり、何が起こったのだろう。事件か、事故か、失踪か。二人の行方は杳としてつかめない。

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